資産価値が存在するものを準備できれば、それだけでも自由に使えるお金が増えるというメリットが存在します。
また、私が不動産担保ローンを利用しようと考えたのは事業資金に利用できるというのはもちろんですが、金利が低くて自由度の高い使い方ができるという魅力があったからです。
そもそも、金融機関から借りられるお金に関しては用途が限定されていることが非常に多くて、使いたいように使えないというデメリットがあります。
例えば、個人向けのローンがあったとしても多額の金額を変えられるのは不動産を購入するときなどに利用できる住宅ローンくらいです。
法人で起業しようと考えている場合にはより限定的で、設備投資に利用するなどといった方法が利用できないものも多くて、なかなか考えていたような使い方ができなかったという問題点もありました。
このようなそれまでの金融機関のローンに関して不満を抱えていた私のストレスを改善してくれたのが、不動産担保ローンといえます。
多額の金額を借りられた上に幅広い利用方法を検討することができたので、それだけでも満足しています。